M4Rver1.51への修正モジュールリリース開始
Mighty for RosettaNet ver1.51(リリースバージョン01.04.031) において
発見された問題点に対する修正ファイルです。
修正後のリリースバージョンは1.04.031_03となります。
「DownLoad」 → 「M4R Program」 →
「Mighty for RosettaNet ver1.51 修正モジュール 」 からダウンロードできます。
■Mighty for RosettaNet ver1.51 修正モジュール Update2003/04/01
■リリース日
2003年4月1日
■配布者
株式会社アドス
■対象
Mighty for RosettaNet ver1.51(Release:01.04.031)ユーザ
※上記以前のバージョンをご利用のユーザは、別途ver1.51の最新版のフルパッケージ
をダウンロードの上、アップデートしてください。
(ダウンロードメニューより選択してください。)
フルパッケージの最新版においてもこの修正は完了しています。
■修正項目
1.SSLTimeout
相手側からレスポンスコードが返ってこない場合、SSL使用時に確実にタイムアウトさせます。
これは、相手側からレスポンスコードが返ってこないときに、 Mighty がデッドロックする不具合の修正になります。
2.StreamedCSVAgent
中途データでエラー発生した場合に処理を続行するようにしました。
3.CSV出力
CSVデータに改行が入っているとダブルクォートで囲みます。
4.ログ出力
ログバックアップとログ出力をシンクロで排他処理を行います。
各種ログ出力時にファイルがロックされていた場合リトライを行います。
5.ログファイル書き込み時
Bad file number, Dead lock situation detectedの発生を抑制しました。
■技術情報
アップデート方法など詳細についてはダウンロードしたファイルのupdate.htmlを
お読みください。
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