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FAQ

ID: 72
タイトル: 【ベリサイン】グローバル・サーバIDを使用する際の注意点
日付: 2003-04-22

【ベリサイン】グローバル・サーバIDを使用する際の注意点

サーバ証明書として日本ベリサイン社のグローバル・サーバIDをお使いになる場合、以下の点に注
意してください。

- 上位証明機関(中間証明機関またはルート証明機関)の証明書の有効期限は、下位証明機関
  (グローバル・サーバIDまたは中間証明機関)の証明書の有効期限より長くなければならない。
  (詳細は日本ベリサイン社のサイトをご参照下さい。)
   http://www.verisign.co.jp/server/cus/rootcert/detail2028pca3.html

上記に反する場合、グローバル・サーバIDをiwsのキーストアにインポートしても、サーバに認識さ
れない場合があります。以下の手順に従い中間証明書またはルート証明書をキーストアにインポー
トして下さい。なお、中間証明書は以下のサイトからコピーすることができます。
http://www.verisign.co.jp/server/help/intermediateCA.html



【中間・ルート証明書インポート手順】

1. キーストア(jre/lib/security/cacerts) のバックアップを取りま
す。
   (はJ2SDKをインストールしたフォルダ)

2. コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行して
   サーバ証明書をキーストアにインポートします。
      jre/lib/security> keytool -import -keystore cacerts -file <中間CA局証明書> -alias <任意のAlias> -storepass <キーストアのパスワード>
      (はJ2SDKをインストールしたフォルダ)

3. iwsを再起動します。



以上


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