SSL: プライベートサーバ証明書の導入、運用について
取引先のRosettaNetサーバのサーバ証明書が第3者の認証局(ベリサイン等)
ではなく、プライベート証明書として自社発行して運用するケースが
あります。
Mightyのシステム的な観点としては問題はありません。
取引先発行の証明書をサーバにインポートすることで対応可能です。
証明書のデータや手順書などの詳細は取引先にご確認ください。
後はお客様社内の運用ポリシーにプライベート証明書を認めるかどうかなどの
規定がないかご確認ください。
もし、お客様自身がプライベート証明書を自社発行されて運用すれば
毎年更新していた証明書の置換え作業負担が低減されます。
しかし、複数の取引先と運用している場合はプライベート証明書を
認めていない企業もありますのでご注意ください。
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